病気

健康保険には、職場などで加入する社会保険や共済組合保険と、それに加入していない人(第一号被保険者)が入らなければならない国民健康保険があります。

国民健康保険は個人事業主や自営業者、農業や漁業従事者といった人が入っています。

健康保険に加入していないと、病気になった時の医療費が全額負担になります。ちなみに3割負担が一般的ですが、これは6歳から69歳までの加入者となります。未就学児と70歳~74歳までは2割負担、さらに75歳以上の後期高齢者になると1割負担になっています。

社会保険は引越しの場合でも保険者(つまり健康保険組合など)の住所は変わらないので何もする必要はありません。一方、国民健康保険の場合は別途手続きが必要になります。

引越し先が引越し前と同じ市区町村の場合

引越し先の住所が、引越し前の住所と同じ市区町村の場合は、国民健康保険は住所変更の手続きだけで構いません。

役所に転居届を出すタイミングと同時に国民健康保険の住所変更も行っておくと効率的です。

申請に必要なものは国民健康保険証となりますが、転居届を提出する時に身分証が必要になるのでその時に一緒に出すといいでしょう。

ちなみに代理人が申請する場合は、委任状(申請人の自署押印入り)と代理人の身分証明書が必要です。

引越し先が引越し前と異なる市区町村になる場合

引越しによって都道府県をまたいだり、市区町村が変わったりする場合は、旧住所地の役所と新住所地の役所でそれぞれ手続きをする必要があります。

転出後に資格喪失手続きを行う

まずは国民健康保険を旧住所地に返還する手続きを行います。これを資格喪失手続きと言います。

転出後(転出届を出してから)、14日以内に行う必要がありますが、転出届を出すと同時に行っておくのが効率的です。

旧住所地の役所で手続きをしますが、必要なものは国民健康保険証と印鑑、高齢者の場合は高齢受給者証(持っている人のみ)です。

代理人の場合は、申請者の国民健康保険証と委任状(申請人の自署押印入り)、代理人の印鑑と身分証が必要です。

ちなみに新住所地で加入手続きを行うまでは保険証が無くなるので、病院にかかる場合はその旨伝えておくのがいいでしょう。

転入後に加入手続きを行う

新住所地の役所に転入届を出してから14日以内に、今度は加入手続きをしなければなりません。こちらも転入届を出すと同時に手続きを行うとスムーズです。

必要なものは転出証明書、本人確認書類、印鑑です。また、保険料を口座振替したい場合は別途、口座振替用の預金通帳、口座届け出印を持って行ってください。

代理人が行う場合は、上記のほかに委任状(申請人の自署押印入り)と代理人の身分証が必要になります。

社会保険に加入する際には注意

例えば引越し先で新しい会社に就職が決まって社会保険に入る場合は、国民健康保険を返還しなければいけません。

自分で手続きしないと国民健康保険料をそのまま支払い続けることになります。

通常は会社が教えてくれる場合もありますが、一般常識として知られていることなので説明されない場合もあります。

ただ、2重に支払っていた場合は役所に行って還付請求をすれば、余計に支払った分は戻ってきます

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